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５月２５日（土）に２０１９年度初任者研修会の第１回目の研修を行いました。
午前は脇坂会長より「大分県MSW協会の活動と変遷」というテーマで、大分県MSW協会の過去から現在に至るまでの歴史や動向、活動内容に関して講義を行っていただき、グループワークも行いました。
午後は研修部理事の工藤と日和より「MSWが病院にいる意味」というテーマのもと、グループワークを中心にしながら参加者の皆さんにMSWが病院にいる意味について考えていただく時間を作りました。

当日は総勢３１名の参加を頂きました。研修開始当初はそれぞれ緊張されていた皆さんですが、徐々に緊張がほぐれ、議論がとても盛り上がり、いい雰囲気で研修を行うことができました。研修の中で「どんなソーシャルワーカーになりたいか」ということを話し合い、紙に書いて頂きました。なりたいソーシャルワーカー像の宣言と共にグループごとに写真を撮っています。初心を忘れずに、ソーシャルワーカーとして今後成長していっていただきたいと思います。

次回の第２回研修会は、「MSWの価値と倫理Ⅰ」というテーマで、別府大学 講師 日和恭世先生よりお話しいただく予定です。９時３０分より受付、１０時開始予定です。会場はホルトホール４０９会議室です。ぜひご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。