コメント

6月11日（土）、別府大学文学部人間関係学科　日和恭世先生を講師にお招きして「実習指導」研修を開催しました！
前半は新カリキュラム移行に伴う実習プログラムの内容や変更点、実習機関や指導者が事前に準備すべきポイントや今後実習指導において予想される動きについて講義形式でお話を伺いました。後半はグループワークを行い、新カリキュラムの実習を受け入れるにあたり、不安なこと、確認したいこと、準備しなければならないこと、養成校に対する要望等をグループで話し合いました。各グループで活発な意見が交わされ、受講者の皆さんにとっても実りある研修になったと思います。
また、今後カリキュラムや実習プログラムは変更となるものの「ソーシャルワーカーが実践を言語化すること」「実習生に自身の実践を理論に紐づけて説明すること」は実習指導における不変の大切なポイントだと、今回の実習で改めて学ぶことができました。日和先生、本当にありがとうございました！
次回は6月18日に「アセスメント」研修を開催予定です。皆さんの参加をお待ちしております！