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２月１５日(土)、大分県ソーシャルワーカー関連三団体合同セミナーが開催されました❗
多くの方のご参加があり、「ソーシャルワークをひらく～原点回帰～」というテーマにふさわしい講演を聴くことが出来ました✨
日本社会福祉士会中田雅章副会長の「ソーシャルワーカーのミッションとは？～倫理綱領を再考し、原点に立ち返る～」では、「ソーシャルワークを学んでくる新人を教える現場の我々側が、ケースワークにとどまっていてはギャップが生じる。我々もアップデートすべき時代。」という言葉が、響きました！
弁護士の岡田壮平先生からは、「旧優生保護法の被害の実態と最高裁判決について」と題し、実際の経緯や大分県の実情を知り、驚かれた方もいたかと思います。
そして、仲間たちの実践報告は、能登支援が２題と老人クラブの現状報告、地域との総力戦で臨んだ支援の発表、ピアサポート事業についての発表が行われました🍀
日々の支援や被災地支援、それぞれの発表から、参加者各々が自身の支援を振り返ったのではないでしょうか。
あっという間の約４時間でした。
今年度の振り返りや来年度のヒントにして頂ければ幸いです。
講師の先生方、発表者の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました🍀