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11月6日（土）今回は、八木亜紀子先生をお招きし「相談援助職のための記録」をテーマに講義をして頂きました。
まず記録とは誰のために、どこに着目して、どのように書くか、記録の手法について教えていただきました。その後、実際の記録をもとに添削作業を個別ワークとグループワークでおこないました。記録の手法だけでなく、専門職としてクライエントのために専門性を発揮することの意味、クライエントだけでなく自分を守るための記録ということを改めて実感することができました！次回は、12月11日初任者研修「研修のまとめ」をテーマに大分県医療ソーシャルワーカー協会井元哲也前会長からお話し頂く予定としております。是非ご参加ください。